TBS「図書館戦争」、やっぱ前提が納得できん

キャンペーンには応募しないけどバナー貼ってみた。
『図書館戦争』公式サイト
絵も好きだし、声も好きだし、展開もそんなに嫌いじゃないんだが、
舞台の底辺の設定が理解に苦しむので入り込めない。
本の内容に規制がかけたいのに流通させたあと本屋で取り締まる?
全店舗回ってるんですか?出版前検閲じゃだめなの?
規制したい本を見つけた場合でも、図書館側の人が出てくると取り締まらなくてよい?
そしてそれを一般市民が買うことができる。
いったい何のための規制?
お互い殺し合うほどの戦闘を繰り広げてるのに、武装兵士が簡単に
図書館に侵入できてしまう軽いセキュリティはなんなの?
銃撃戦を繰り広げる緊迫感と、何事もないように生活できてる感じの
違和感がどうしても理解できない。
第3話からは見ないかも。


あ、こういう企画は好き。
人気メガネ店のゾフとタイアップ 「メガネ美人」キャラが新作着用
http://mainichi.jp/enta/mantan/anime/archive/news/2008/04/20080415mog00m200024000c.html


 有川浩さんの同名小説が原作のテレビアニメ「図書館戦争」が、人気メガネショップ「Zoff(ゾフ)」とタイアップした。毎回、キャラクターが新作メガネを着用する。

 タイアップは、ヒロイン・笠原郁のルームメートで“メガネ美人”の柴崎麻子が、ゾフで実際に販売されている新作メガネをかけて毎回登場するというもの。